縦書きブログ「八軒家南斉」

WEB1グランプリ 準グランプリ受賞

2004年10月31日

十月三十一日(日)

人質青年は殺害されたとのこと。

新潟中越地震の避難生活を強いられている人たちは八万人以上。エコノミー症候群で亡くなる人が増えている。アスピリンをなぜすすめない?

これは、巨大隕石。のつもりである。大気圏外から地球に突入した鉄化マンガンの燃え滓だ。プロパティーをみると、ぼくは2000年六月六日に、描いたらしいが、すっかり忘れていた。

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2004年10月30日

十月三十日(土)

十一時に、お葬式。

野球にせよゴルフにせよ、スポーツ選手の鍛え抜かれたパワーフルなからだつきを、かば君やわに君のようなあまりスマートでない動物におきかえてみる作業は、おもしろい。これは、日本シリーズに優勝した西武のカバレラ選手のつもり。ゴロあわせでなく、打席に立ったときの威嚇のポーズが、かば君とイメージがなじむと思ったがどうだろう。今週の[NUMBER]614誌の表紙に、ヒントを得た。

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2004年10月29日

十月二十九日(金)

お葬式が続く。「同病と年齢探す死亡欄」という暗い一句を得た。
Tシャツのアイデアに、興味を持っている。ぼく自身はジーンズを一本も持っていないし、べつにTシャツ党でもない。しかし、歩く絵やポスターとしてのTシャツは、おもしろそうで、もっとやりようがあるのではないか、とファッションに門外漢のぼくは思うのだ。若いころアメリカで見たTシャツのコピーには、しゃれたグリーティングカードのようなのがあった。

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2004年10月28日

十月二十八日(木)

快晴。通院診察。

どこへいってしまったのか、多摩川のごまあざらしのタマちゃん。人気絶頂のころ、新聞の写真を見て描いたものだ。昔の人は、腰の矢立の筆で、さらさらとスケッチしたのだろうが、パソコンなら思い立って、すぐ、ペイントを立ち上げ、ちょこちょこ、とマウスを動かす。文人画や俳画などのさらさらタッチと相通じるところもあろう。

「絵はだれにも描ける」(NHK出版 )という本のなかで、谷川晃一さんが、つぎのようにいっている。

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2004年10月27日

十月二十七日(水)

曇り。日本人青年が、イラクで人質に。これこそ自己責任か。新聞テレビがあおりたてとりあげるから、日本にとってもっと大事な深刻な問題が気づかれず、先送りされ、報道されないし、議論されない。

夏が終わったら、いきなり冬。この花火は、雑誌の写真を見て描いたものだが、ぼくの絵のなかでも、めずらしく評判のいいほうだ。

これは、地下鉄の車内つり広告のアイデアにどうか。

こいつ、チカンでーす!。

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2004年10月26日

十月二十六日(火)

終日雨。新潟中越地震で、疲労死が続発。

最近のでかい目の整形手術を面白がって続行中。昔描いた、かなり古い顔も取り出して整形してみると、いい顔になるのがおかしい。オマケソフトでこの程度楽しめれば、よしとせねばなるまい

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2004年10月25日

十月二十五日(月)

新潟地震は余震頻発、58集落孤立。避難9万8千人。
西武12年ぶり日本一に。
惜しくもワールドシリーズ出場ならなかったゴジラ マツイ選手に敬意を表したい。ゴジラ イン ニューヨーク。あのヤンキースの四番を張るとはたいしたものだ。阪神のアニキとは役者が違う。

ゴジラに続くぼく得意の一連の恐竜物だ。これに「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、よいよいよい」お囃子をつけたい。

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2004年10月24日

十月二十四日(日)

快晴。新潟の地震は、直下型。度重なる台風の直撃で地盤がゆるんだ直後に起きた。日本シリーズ西武、松坂大輔で勝つ。
愛宕原月例Dクラス。

引き続き、整形手術のテストを続行している。成功率は100%にちかいのではないか。
どいつも、こいつも、めぱっちりに。目玉を外人のひとみのように灰色とか緑色をいれてみることに。

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2004年10月23日

十月二十三日(土)

午後六時前新潟に震度6の大地震。新幹線脱線。テレビはいっせいに報道特別番組に変わった。

昭和三十年代、安いうまいトリスの時代。町は、洋酒バーでいっぱいだった。若者(当時の)は、ほかにさしたる楽しみもなく、アメリカ文化の泉・洋画を鑑賞!するように、洋酒、これも変な呼び方だが、ウイスキーの飲み方を覚えた。日本酒もビールもあったのにだ。

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2004年10月22日

十月二十二日(金)

快晴
「大きな瞳にアイシャドウ型」を実験している。以前思いつきでいい加減に描いた人物に、それぞれでかい目を入れ替えて見ると、印象がころっと変わり、整形手術とおなじような奇妙な効果がでてきた。

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2004年10月21日

十月二十一日(木)

台風一過、秋晴れ。台風23号は列島縦断して、平成最悪の被害。死者25人、不明27人。ヤンキース破れる。ワールドシリーズ出場ならず。日本シリーズ中日、西武を下し、2―-2のタイに。
このふくろうは、ペイントを使えば、ぼくでも絵が描けるのがわかってうれしかったころ、描いた。日が昇り、二日酔いのふくろうが、まぶしそうにしているところ。60半ばの手習いで、だれにも手ほどきを受けなかった。マウスは、まだぎこちなく、うまく動かせなかったが、色が自由にぬりつぶせて興奮したのを覚えている。

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2004年10月20日

十月二十日(水)

NHKは、ぶっ通しで台風情報を報道している。
超大型台風「列島直撃か」と新聞の見出し。二時半退社の指令。ぼくは、七時まで、会議室でNHKニュースをみながら、新聞の切抜きなど。
各地で被害甚大。夜、吹き返しの風の音がびゅーびゅーやかましい。
日本シリーズ昨夜は、満塁ホーマーの打ち返しで、西武が中日を下した。継投を逡巡し、おれ流采配の破綻だと揶揄されたが、ミスを認めて、かえって落合監督の人間味がにじみ出たシーンだった。オカダ監督とは大違いである。アメリカンリーグは、レッドソックスがヤンキースをまた破り、ヤンキースタジアムでとうとう逆王手。

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2004年10月19日

十月十九日(火)

超大型「トカゲ」接近中 朝日新聞
またまた台風23号接近。超大型。日本列島に沿い北上の悪い予想。あまりに頻繁にやってくるので、23号か22号か、こんぐらがってしまいそうだ。
23号台風は、アジア各国では、「トカゲ」とよばれている。世界気象機関(WMO)がアイデアを集めて140個を採用し、4年前に決めたという。ネットでも、TYPHOON TOKAGEだ。
おぼえやすいアジア名だが、なぜか気象庁が無視。日本人好みの名前がないと勝手に判断したらしい。問い合わせがふえたので、ホームページにはのせることにしたそうだ。番号よりも覚えやすくていいではないか。
ついでに、ぼく流のシンボル案を、ちょこちょこと。

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2004年10月18日

十月十八日(月)

いまでは郵便局のポストの「郵便」という漢字はもう「ゆうびん」とは読まれなくなったのではないか。郵便ポストにも、カタカナではなく、POSTと書いてある。
〒マークは、不朽の名作だ。逓信省の「テ」に由来しているときいている。郵便もひらかなで表記したりいろいろなようだが、21世紀は、氾濫しすぎのローマ字をやめて、カタカナ「ユ」のマークはどうだろう。大きなお世話の、頭の体操だ。

ところで、郵政民営化の問題は、たんに郵便局のサービスの問題ではないと、納税者の立場から、思う。
津々浦々のぼくたち国民から、いともかんたんに集金できる郵便局が、貯金と簡保で吸い上げる天文学的カネの行き先こそが問題なのだ。
これまで郵貯簡保の資金350兆円。GDPの70%のほとんどが公的セクターに流し込まれたそうだ。
運用先をどこにするのか、どんな事業に投融資するのか。かつて日本の貿易黒字に憤るアメリカが、「内需拡大を急げ、」と、やいやい言い募ったのを思い起こそう。
うろたえてカネがあまってあまっての運用は、民も官もどうしてよいかわからず、土地と道路、ハコものや橋、飛行場しか、投資先が頭に浮かばなかった。そこへ、狂ったアリたちが群がったのだ。それはすさまじい光景だった。

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2004年10月16日

十月十六日(土)

休日のきょうは、快晴の秋日和。蔵から出して、絵の虫干しをしよう。
といっても、パソコン上のこと。ぼくが何年か前に描いて,マイドキュメントなどに放り込んでおいた絵のアイデアの破片のようなものを、引っ張り出してみると、意外に新鮮だ。めんどくさがり屋のぼくでも、こんなたな卸しなら、楽しみながらできる。
いろいろ描き飛ばして、ほとんど忘れているのだが、大掃除の際、畳の下にしいてあった古新聞をついつい読んでしまうように、懐かしい。
細部を丹念に見直しながら、ごそごそ手をいれてみた。これもまた、楽しからずやだ。

獰猛なはずのワニの、どことなく愛嬌ある姿が好きだ。ワニ君は直立させるのに体型的にいささか無理があるが、そこがおもしろい。

だんだんうまくポーズさせられるようになってきた。月夜にの晩に、角兵衛獅子のポーズで決めてもらった。

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2004年10月15日

十月十五日(金)

ダイエーがついに白旗を掲げて、産業再生機構に身をゆだねることになった。三年前の大手術を先送りしたツケだろう。
いまにはじまったことではないが、状況はロシアの学校や劇場の人質事件ととてもよく似ていた。ダイエーは、二兆円あまりの天文学的な負債を人質にして立て篭もっていたようなものだった。かつては、銀行が間をとりもってさしいれをしていたがついに落城。まわりも、予想される犠牲があまりに大きすぎて、解決に二の足を踏んだ結果、今日に至った。時の氏神である。
政府は、空洞化した一本の巨木より、この国の金融秩序の「森」全体を救おうとしたのは当然。日本特有の先送りに逃げるのを避けた。竹中のロードマップのスケジュールどおりの進め方は正しい。

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2004年10月14日

十月十四日(木)

BLOGとは、とりあえず、ウエブ上の日記形式のこととしておこう。
いま、ぼくのBLOGは、子供のころの、といっても昭和十年代だが、夏休みの絵日記を書くようなつもりで描いている。あのころは、ちっとも楽しくなかった。宿題もそっちのけで遊びほうけて夏休みの終わるどたんばに、急遽でっちあげる日記なんて。

伝えたい自分の思いをBLOGという日記形式で、ネットにのせる新しいやりかたが普及し始めた。
お互いに関心のある情報を交換し、意見を述べ合い、議論を戦わせるコミュニティが生まれる。BLOGは、村の寄り合いのようなものだろう。
BLOGでは、日本語の文章をどんなに長くても速読できて拾い読みできるようにしたいと思っている。

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2004年10月13日

十月十三日(水)

連日ひもじいクマたちが人里に迷い出て射殺されている。山にドングリなどのえさがなくなりクマにしてみれば、冬眠に入る前におなかいっぱい食べておかねばならないから、柿の木に登って柿の実むしゃむしゃ食っているところを、あわれ、撃たれたりしている。人災かもしれぬ。なにかの供養にと、前に描いたくまのぬいぐるみに、月の輪のペンダントをブリキで作り、首からぶら下げさせた。
マリアンの壁に張ってもらおう。

引き続き、年賀状用に、ニワトリ君を直立させ、なにかスポーツのポーズをさせることにした。
手のないニワトリ君にしてみれば、これは迷惑なことに違いない。

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2004年10月12日

十月十二日(月)

きょうは体育の日らしいが、つれづれなるまま、パソコンの前で、手さきの運動。
かつて描き殴ったストック、マイドキュメントなんかに埋もれているなかから、年賀状のモデルに起用できそうなニワトリを引っ張り出すのだ。温故知新か。これがなかなか面白い。
ニワトリは絵になるのでいろいろ描いた。描きかけのまま、ほったらかしにしておいたのなど、せっかく描いたのをころっと忘れている。ぼくの記憶力は近年とみにおとろえているが、パソコンの記憶力はたいしたものだ。

このニワトリ君のとび蹴り裂帛のシーンは、そのうち気合をいれて「ヤーッ」と、手をいれると、よくなりそうだ。ペイントには「変形」という機能があり、こんな風に、画像をゆがめるのもかんたんだ。

投稿者 nansai : 00:00

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