2004年10月13日
十月十三日(水)
連日ひもじいクマたちが人里に迷い出て射殺されている。山にドングリなどのえさがなくなりクマにしてみれば、冬眠に入る前におなかいっぱい食べておかねばならないから、柿の木に登って柿の実むしゃむしゃ食っているところを、あわれ、撃たれたりしている。人災かもしれぬ。なにかの供養にと、前に描いたくまのぬいぐるみに、月の輪のペンダントをブリキで作り、首からぶら下げさせた。
マリアンの壁に張ってもらおう。
引き続き、年賀状用に、ニワトリ君を直立させ、なにかスポーツのポーズをさせることにした。
手のないニワトリ君にしてみれば、これは迷惑なことに違いない。
描きやすいゴルフのつぎは、サッカーでドリブルしてゴールへ殺到しているところと、イチロー独特の打席に入る前のルーティーン。いずれもヒントになる写真あり。パズルみたいなもので、無理してこじつけるのがおもしろい。
コケコッコー、こんどは、新年の夜明け前に、勢いよくトキの声をあげてもらうことにした。カラオけのマイクを小道具に。これはうまくいったようだ。

次なるアイデアは、定番の「空飛ぶなんとか」だ。トリが飛ぶのは当たり前。ブタ、馬、カバ、ゾウ、ふだん飛べそうもない動物が飛ぶから面白いのだ。羽根をつけてやり、バックを空色に塗りつぶすと、体重の重たい動物たちが元気よく空を飛んでくれる。引っ込み思案で飛べない連中を、なんとかその気にさせるのは愉快だ。では、ニワトリ君に飛んでもらおう。

投稿者 nansai : 2004年10月13日 00:00


