2005年02月10日
二月十日(木)
写真を見ながらマウスを動かして描くのは、かなりむずかしい。上手に描こうと思えばの話が。
かたちをとるのも、たいへんだが、これは、まあ、似てもよし、似なくてもよしとする。ペイントのブラシやエンピツタッチで、ぼんやりした線でなんとか感じがだせたら、オンの字である。
問題は、色である。
もちろん、写真の美しい色が再現できるはずはない。このうさぎは新聞の写真を見て描いたら、ごらんのとおりの色になってしまった。あまり違いすぎると、これではちょっとなと、欲の深いことをかんがえたりする。
ぼくのペイントの色使いは未熟で、ごく限られた色数しか使えない。どうしても、こんな色合いになってしまうのだ。
でも、これでいいのだ。うさぎ君、けっこうかわいいじゃないか。捨てられるはずの古新聞を残しておいて、こうやって描いたからこそ、いつまでも、このポーズがみられるのだ。
もっとがんばって色の混ぜ方を勉強する根気は、もうないから、あきらめて、近似の色でたのしむことにしている。
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昨今、ノイヌ、ネコのブームで新聞雑誌はかわいい写真の洪水である写真をみると、できはともかく、描いてみたくなる。
プリンターで正確に複写するのもいいが、こちょこちょとマウスを動かすお絵描きには、それとは違うたのしさがある。
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童心に戻って、かたちが少々ゆがんではいても、克明に表情を写し取ろうとするのも愉快だ。お絵描きだけなら、絵の具も絵筆もクレヨンもいらない。
ペイントは、原則、塗りえの機能がべんりだが、ぼくは、びりびりふるえる細いエンピツのような線も好きだ。頼りないがふらふらとかたちをとるのも、ままならぬわりには案外いい味がだせる。この毛むくじゃらのワンちゃんがそうだ。イヌの名前は知らない。
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投稿者 nansai : 2005年02月10日 09:20


