縦書きブログ「八軒家南斉」

WEB1グランプリ 準グランプリ受賞

2005年02月12日

二月十二日(土)

こんなお絵かきでも、ぼく独特の性癖があってこれは面白そうとなると、しばらくは、それに、ひたすらこだわり続け集中してしまう。そんなときは、ふしぎなことに、つぎからつぎへ、連鎖的にアイデアがわいてくるのだ。
そして、突然それにあきて、関心が別のことに移り、そこそこいい線までいっていたのに、ころっと忘れてしまう。あとを見向きもしないところがある。もったいない。歳をとって記憶力が衰えたことは原因のひとつには違いないが、それより もぼくの場合、生来の移り気が問題なのだ。

もうあまり持ち時間がないのだから、すこし腰を落ち着けてゆっくりと集中して。と、思わないでもないが、やはり新しいものを探して、うろうろきょろきょろのほうが、性にあっているようだ。

それでも、いろいろ試みているうちに、ぼくなりに、型のようなものに出会ったのが、いくつかある。イヌも歩けば棒にあたるという。
ひとつを紹介しよう。顔の真ん中に線をひき、片方にハイライトを当てると、立体的にみえる。あたりまえだが、100%効果的なのだ。切り紙を折ったように見える。パソコンの画面はせまいので、顔を大きく立体的に描くと、具合がよい。味を占めて、馬鹿の一つ覚えで、いろいろ試してみた。










投稿者 nansai : 2005年02月12日 10:22

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