2005年02月22日
二月 二十一日(月)
ペイントを覚えたてのころは、ノートパソコン(メビウス)で描いていた。「六十の手習」というが、それよりはるか越えた年で始めたわけだ。
まだマウスがうまく使えず、トラックパッドの上を人差し指一本をすべらせて描いていた。
画面だけを見ながら、手元を見ずに指をくるくる動かすのだ。なれるまで、ぎこちなかったが、ほかにやりようがなく、何とか絵のようなものを描こうとした。とくに鉛筆のような細い線はビリビリびびるので、思うようにきれいに描けない。まるで幼稚園児のお絵描き、そのものだった。
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でも、いろんな色が自由に選べ、あっというまに塗りつぶせるのは、おどろきであり、快感だとわかった。塗り絵感覚だが、色彩が自由に出せる。瞬時に色変換できる。
これはおもしろい。まだ、線を描くぎこちなさはあるが、色に魅せられて、とりこになった。
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トラックパッドの上を指で絵を描くこころみには、周りの人は、あきれて怪訝な顔でみていたが、ぼくは、これはすばらしいツールに出会ったとうれしかった。
投稿者 nansai : 2005年02月22日 09:35


