2005年03月21日
三月二十一日(月)
長い長い絵巻物BLOG
このBLOGは、いま大ブレークしているブログと違い、自家製のテンプレートにのっとっている。認知されることでは不利だろうが、本邦初のこころみだ。自画自賛させてもらうと、つぎの三つの特徴がある。
ぼくがこだわった第一の特徴は、縦組みの復活だ。日本語を読みやすく縦に組んだことである。
日本語の横組みは、文字数が増えると、飛ばし読みして、大意をつかむことが難しい。出版物は大半が縦に組まれている。ウエブの世界で、日本語がもっとも読みやすい縦組みが無視されたのは、理解に苦しむ。パソコンの出現以前のワードプロセッサでは当たり前だったのに。
第二に、これは、横にとめどもなく、えんえんとスクロールできる。400年前の岩佐又兵衛絵巻のように、何キロにも達するかもしれない。
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日本古来の絵巻物の伝統の型をいただいて、デジタル応用してみた。これはおそらく、世界初の試みである。(西欧の巻物は、みな縦にスクロールだ。)
第三には、これはぼくだけの勝手なこころみだが、稚拙な絵をMSペイントのお絵描きソフトを使いマウスで描きつなぎ、「その日その日」絵日記草紙としている。
ゴールのない、ひとりマラソンのようなお絵描き行脚にぶらぶら出発しているのだ。
ふつうの絵と違い、らく描きには、フィジカルなエネルギーはほとんどいらない。重さ30グラムのマウスを持ち上げて、たった直径10センチの丸い円のなかを滑らせ動かせばよいだけだ。
前準備もあと片付けも不要。絵の具も画筆もキャンバスもいらない。
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気まぐれ八軒家南斎のこの気ままなひとり旅、明日で終わるかもしれないし、現在の体力が許せば、かろうじてあと何年か続けることが出来るかもしれない。
投稿者 nansai : 2005年03月21日 15:47


