2005年03月24日
三月二十四日(木)
「シニアモメント」と英語でいうと、きこえはいいが、つまり、ど忘れ。
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「ぼけたんと違うか」といわれる物忘れのことだ。とにかく、これが激しいのに、われながらあきれている。
一日、数回、なにかを忘れるか、どじを踏む。
メガネをたまにしかかけないこともあって、この半月に二つなくした。きのうは、かさ、地下鉄の電車から降りてすたすた歩いていたら、親切な若い女性があとを追っかけてきて渡してくれた。きょうは、よその会社の会議室にマフラー。これは電話がかかってきた。
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なんでも脳の前頭葉にワーキングメモリーというのがあって、ぼくの場合、取り込んでくると、ここがサクランするらしい。打つ手がない。
その点、パソコンは、えらい。きちょうめんである。ぼくと違って、ぜったいに忘れない。
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描いて保存した絵を、とっくに忘れていることは、ぼくの場合、ままあることだ。りすが、どんぐりをせっせと貯めこんで穴に隠して忘れてしまうのに似ている。たしかに似ているなあ。
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しばらくたって、(場合によっては何年もたって)ファイルをあけてみると、忘れていた絵が、描きかけのそのまんま、マイドキュメントにそっくり残されているのだ。当たり前だといえばそれまでだが、これは助かる。
たしかにあったはずと、不確かな記憶で、ぼくなどが雑誌や本の山から、記事や写真を探し出すのは至難の技である。
ずいぶん前に写真をみて描いたこのリス。パソコンの整理力で、記憶力の弱い生き証人として、急遽ぼくのアーカイブから呼び出されてきた。ごめんね。
投稿者 nansai : 2005年03月24日 14:10


