2005年04月18日
四月十八日(月)
![]()
かわうそは、獲物の魚を岸に並べる奇癖を持っているらしい。ほんとかなあ。出久根達郎「かわうその祭り」の新聞書評で知った。
転じて、参考書をひろげ、机辺に散らかし、自分の文章を引用文だらけにすることを獺祭(だっさい)、かわうその祭りという、とある。子規は、その居を「獺祭書屋」と号した。
とすると、わがBLOGは、まさにそれだ。
かわうそは、ぼくである。みずから描くところの「絵のようなもの」を、岸ならぬ、絵巻物コンベアに並べている。絵や文章を書く手順も、ダッサイそのものだ。
ただ、インターネットのおかげで、机のまわりに資料を散らかさなくてすむ。他人にはみえないが、ぼくのアーカイブ奥深くは、無数のサカナのきれっぱしでいっぱいなのだが。
![]()
さて、これは、かわうその図、のつもりだ。なにせ一度もお眼にかかったことがない。絶滅が危惧されている。高知県南西部だけに生息の可能性があるらしい。
水族館の人気者ラッコとは、親戚筋なのだろうか。
![]()
投稿者 nansai : 2005年04月18日 16:55


