縦書きブログ「八軒家南斉」

WEB1グランプリ 準グランプリ受賞

2005年05月26日

五月二十六日(木)の二

とりとめもない、どうでもいいことを描きつらねているこのブロッグは、内容的には、カロリーゼロである。
閉鎖型なので、ときおりぶらりと、ひやかしているのは、一握りの顔見知りのひとたちだけだ。
だが、再三、ぶつぶつ説明している通り、ぼくには、深い深いたくらみがあるのだ。大きなお世話かもしれないが。

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ひとつは、漢字かな交じりの日本語の文章を、気持ちよくすらすら読み飛ばせる縦書き縦組みをネットの上でもフォーマット化したいということである。ぼくらは、長年、新聞や雑誌の記事を、ななめに拾い読みすることになれている。いまは絶滅した日本語ワープロでは、たてにも横にも自在に書けたのに、日本人の読字習慣にやさしいネットの上の表記法を提案したいのだ。

もうひとつは、絵を楽しみたければ、パソコンは、スケッチブックだし、アトリエだということだ。マウスをうごかせば、かんたんに絵がたのしめる。高齢者にも描けるらくがきのすすめである。へたでもいい。別にきれいに仕上げる必要もない。すこしなれてくると、いい絵に感動したり、ドキッとするアイデアに出会うと、触発されて、まねをしてみたくなる。ひとりよがりの「創作意欲」というやつだ。失敗してもいいのだから、実験ができる。
だから、絵は描いてみたいが、面倒な準備や後片付けはごめんだ、出来るだけ、省エネでお絵描きを楽しみたい、というずぼらな諸兄には、マウス絵は、ぜひおすすめである。

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日本語の文章は、縦組みのほうが読みやすいとこだわる人は、まわりにも、案外少ない。どうして、そんなに固執するの?とふしぎがられることも、しばしばである。

ネット上の文章縦組みについては、ほかにも、一家言をお持ちの方がいる。心強い「同志」にちがいないと勝手にきめている。
東京のコピーライターの大御所で、ゴルフの達人兼シングルにしてゴルフマナー評論家の鈴木康之氏だ。縦組みのWELOVELINKS.JPを立ち上げている。
内容は、ゴルフにまつわるフォトエッセーだ。

その点、ぼくのは、種々雑多なスタイルの「絵」とトピックの、雑炊か、ちゃんこ鍋だね。なんでも鍋にいれてしまうのだ。
いろんな具のはいったお好み焼きのようでもある。そんな具を、全部、ぼく一人で描いている。とりとめのない文章が、どろどろのメリケン粉の役をしている。いいかげんだから、生焼けが多いのは仕方がない。

投稿者 nansai : 2005年05月26日 15:50

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