2005年07月05日
七月五日(火)
どうしたことか、ここ八軒家界隈が、水都復興の目玉として、にわかに脚光を浴びてきた。
元気のない大阪を何とか活気付けようと、大阪府が、平成九年には「八軒家浜」に集客施設を設置して、船着場など歴史的な景観も復活させると発表したのだ。
バブルこのかた、あまりにも、死屍累々、投資の企画倒れが続いている大阪ではあるが、これは箱ものにたいしたカネはかからないし、税金でなく民間のふところを当てにするのだから、いいんじゃないの。この際、八軒家を名乗ってきた南斎も、なにか「にぎわい創出」のヒントでもかんがえてみることにしよう。
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唐突だが、なにわに、河童はどうだろう。八軒家浜には、むかしから河童が住み着いていた、(ということにしよう。)
潜りはお家芸のはずのかっぱのくせに、この河童は、ゴーグルをはめているのだ。名前はまだないが、おもろい奴やと、いちびると面白いのだが。
全国各地で河童伝説は残っている。近畿地方では、河童は「がたろ」と呼ばれ、婦女子にさまざまな悪さをしたと伝えられている。大川下流の合羽橋には、一説に、あたりに河童がいたということから橋の名がついたというが、あてにはならない。
メインのシンボルにはなるまいが、脇役キャラクタにでも、「平成のがたろ」を提案しておきたい。
じまんではないが、従来ぼくのアイデアが理解されたことは、ほとんどないが、ストーリーが面白おかしく、展開できれば、意外に脚光を浴びるかも。
そろそろ天神さんだ。まず、Tシャツあたりからぼつぼつと。かっぱのつけているゴーグルは、八軒家の8なのだが。エイト インズというのは、八軒家の地名の由来が、江戸時代ここに八軒の船宿があって殷賑をきわめていたということから。