2005年11月30日
十一月三十日(水)
今朝は、失敗した。
朝、地下鉄梅田駅の階段を駆け下りて、発車寸前の難波行き電車に飛び乗った。ラッシュが過ぎて車内は、がらがら。座っているのは、ほとんど女性(それも中高年の)。おっさんも数えるほどだが、ちらほらと。
カンのにぶいぼくも、しばらくして気づいたのだが、様子がおかしい。なぜか、回りの女性たちの視線が突き刺すようで痛い。おばはんたちが、ちらちらと非難がましい目でぼくを見ている。お呼びでない、雰囲気だ。
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しまった、すんません、女性専用車に乗ってしまったのだ。車内に、専用車の表示は見当たらないのだが。
悪名高い大阪市営地下鉄の女性専用車は、平日は、車内がすいていても、一日中男子禁制なのだ。
しかたなく、じっと、目を閉じて考え事をするふりをした。
しばらくすると車内アナウンス。「痴漢は犯罪です。見かけられた方は、」と続く。いまや人畜無害のこんな爺さんでも、身の置き所がない。電車はがらがらで、まわりは、あんなおばはんたちなのに。
ラッシュアワーならいざ知らず、いったい何のための専用車や、とつい愚痴るのは、よくない遠吠えだ。
投稿者 nansai : 2005年11月30日 15:32


