2006年04月28日
四月二十八日(金)の二
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ちわわの「クーちゃん」には、気の毒なことをした。夕刊紙によれば、サラ金の宣伝の片棒を担がされたばかりに、いつのまにか、チワワのブームも、すーっとペット屋から消えてしまったらしい。ペット愛好家の心変わりは、いまにはじまったことではないが。
ほしいものがあったら気楽にカネを借りましょう。この手のCFは、うければうけるほど、反社会的な結果につながるのだが、チワワ君を責めてもしかたがない。
クーちゃんのCFも、そもそもサラ金の本質、業態からして、こうなることはわかっていたのに、自主規制がからなかったのは、またしても政官民のもたれあいである。うやむやに見過ごしてきたのは、耐震偽装のばあいと酷似している。
新聞テレビの報じるところでは、大きな犯罪を誘発している原因が、消費者金融からの借金である。サラ金からの借金に追われて、取り返しのつかない重罪、強盗殺人に及ぶ「律儀な」犯人が多いのに驚く。おそらく日本だけの現象だろう。
到底返せないほどの高利を容認してきた政治家たちは、すぐ「本当に、困っている人への小口の金融」はどうするのだと、いつも社会の弱者側に立つそぶりをみせる。みせかけだ。競馬、競輪、ぱちんこ、賭け事で負けたのを取り返すための借金がつもりつもったのと、どのような比率なのか。
投稿者 nansai : 2006年04月28日 13:51


