2006年08月31日
八月三十日(水)
ああ、痛恨の一球。
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いい天気だが、今朝は、気分が悪い。
昨夜、守護神、藤川投手が打たれた。
ああ、あと一球!前日大勝の余韻覚めやらぬ第二戦は、2対1リードして後攻。勝利目前の9回、二死、ここで代打井上。どうってことはない。たちまち追い込んでツーストライク。150キロの剛速球。いけえ。
つぎの「この一球」で、ゲームセットのはずだった。うらみ骨髄、やられっぱなしの首位中日に連勝、というところで。あかん。
高めの球をセンターに、ホームランされてしまった。
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優勝はとっくにあきらめているが、阪神ファンには意地ちゅうものがある。それが藤川神話だったはず。藤川は、打たれない、打たれてほしくないというのが、トラキチの願いである。どの球団の主力打者たちも、直球とわかっていても打てない球速神話に、ぼくらは酔いしれていた。150キロを超える速球で、よその強打者がきりきり舞いという藤川ショーに、阪神お家芸の貧打拙攻の鬱憤をはらしていたのだ。それがノーマークの伏兵に打たれた。油断、それとも、慢心だったのだろうか。
でも、藤川は責められない。感謝脱帽である。あえて直球ばかり放らせたベテラン捕手の無策の配球ミスだと思う。巨人仁岡に本塁打されたときもいやな予感がしたのだが。
さて、これからだ。ぶんぶん投げるだけでは、もったいない。頭とデータを使って、緩急をつける(ほんのおしるしでいいのだ)配球を考えた省力投球を望みたい。そうなれば、選手寿命も延び、鬼に金棒だ。
藤川の恵まれたスピードに甘えすぎた捕手のリードを、ぜひ、早急に、カイゼンしてほしい。
投稿者 nansai : 2006年08月31日 11:47


