縦書きブログ「八軒家南斉」

WEB1グランプリ 準グランプリ受賞

2007年8月20日

八月二十日(月)

夏休みの宿題。Tシャツ。

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40度近くの猛暑なのに、町内の画廊で、若いアーチストたちが手芸品の展示会を開いた。
お題は、動物園。
枯れ木もヤマのにぎわいというわけで、南斎翁にも、声がかかって、マウスで描いた動物の絵をTシャツにして、若いひとの作品のなかに何食わぬ顔でまぎれこませた。

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うやむやのうちになんとか展示は終わったが、Tシャツはおもしろいテーマだと再発見。
Tシャツは、てくてく歩くポスターだし、たんすにしまっておいて、コレクトするにもカサばらない。

マウスを動かす即興描きなら、お手の物だ。
この手のひとりよがりアイデアなら、むかし取った杵柄(古いのお。とっくに死んだたとえだ。)で、ひねくりまわせば、なんぼでも浮かんでくる。省エネだから、くたびれることはない。

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かばやアリクイなど、ややこしい動物の細部はおぼえていないから、めんどうくさがらず、グーグルのイメージを検索して、適当なポーズとモデルを探す。

描くのがおもしろい。といっても、Tシャツは、じっさいにつくるとなると、意外に高価である。絵をはがきに印刷するようにはいかない。
お絵描きのコストよりもシャツの材料費と印刷費が高くつくのが、難点だ。パソコンのスクリーンで見るほうが安上がりで無難だろう。
風呂場で調子はずれの鼻歌をきげんよくうたっているように。

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小学生のころは、夏休みの宿題がだいきらいで、夏が終わるのがゆううつだった記憶がある。優等生のように何の苦もなく夏の終わりに宿題が提出できるクールなアタマの持ち合わせがなかった。

じまんではないがガキの頃から計画性がなく、その日その日をたのしくあそびほうけ、めんどうな宿題を先送りするレージーボーイ。
今は、セミの大合唱にも負けず、朝から、パソコンの前に座り込む毎日だ。自分で題を出して、提出義務もないのに、こうして絵日記みたいなのを描く。興にまかせて、勝手なものだ。
「猛暑日お見舞い」Tシャツは、どんなもんじゃろ。涼しげな絵柄を選んで、ペイントアンドマウスで、こちょこちょと。

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投稿者 nansai : 2007年8月20日 15:45