借金が返せない時にやってはいけないことと正しい解決策

借金が返せない 審査なしでお金を借りる
ドゥードゥーちゃん
ドゥードゥーちゃん

借金が返せない時に、多くの人が冷静さを失って間違った道を選び、傷口をさらに広げてしまうよ。

 

そうならないために、ここでは返済困難になったときにやってはいけないことと、正しい解決策について、分かりやすく紹介するね。

どう頑張っても借金を返せないことが分かったとき、絶望的な気分になりますよね。

人間はそういうときに思わぬ行動に出てしまいます。

そして、そのほとんどが悪手であり、傷口を広げるだけで終わってしまいます。

でも、そういうときの対処方法を知っていれば、最悪の方向に進んでしまうことは避けられます

ここでは、借金が返せない時にどのような行動をしてはいけないのか、そしてどのようにすれば問題を解決できるのかについて詳しく説明していきます。

闇金について詳しく知りたい方は、こちらのページで解説しています。

高金利だけじゃない!闇金から借りるリスクと対処法
金融ブラックの状態になった人にとって、審査なしで融資をしてくれる闇金はとてもありがたい存在のように思えますが、実際にはリスクばかりが大きく、とても利用をおすすめできない存在です。ここではそんな闇金から借りるリスクについて詳しくご紹介しています。
ハネジロちゃん
ハネジロちゃん

借金を返しても返しても減らないし、どんどん増える一方だよ…。

ぼくはもう、焼き鳥にでもなるしかないのかな…。

ドゥードゥーちゃん
ドゥードゥーちゃん

ハネジロちゃん!?
人生を諦めるのはまだ早いよ!

最悪なことを想像しちゃう前に、ぼくと一緒に解決する道を考えよう!

このページで分かること

借金が返せない時に選びがちなのが、闇金からの借入れや犯罪行為、借金の放置などですが、これらの方法では借金問題を解決することはできず、むしろ余計に苦しい環境に自分を追い込むことになります。

そうならないために、選ぶべき道は債務整理です。

多重債務問題は特別なことではなく、ちょっとしたことがきっかけで、誰もが多重債務に陥る可能性があります。決して一人で悩まずに、相談窓口にご相談ください。

引用元:水戸市消費生活センター「借金でお悩みの方へ

債務整理をすると人生が終わってしまうと思っている人もいるかもしれませんが、債務整理は人生をやり直すための選択肢のひとつです。

返済困難になったときには、専門家である弁護士や司法書士に相談しましょう。

借金を返せない時にやってはいけないこと

借金を返せない時にやってはいけないこと

それではまず、借金が返せない時にやってはいけないことについて見ていきましょう。
多くの人が選びがちな選択肢が下記になります。

こんなことを選ぶわけがないと思うかもしれませんが、人間は追い込まれたときには冷静さを失っていますので、勢いで行動してしまいます。

現実に、このような方法を選んで泥沼にハマっていく人たちがたくさんいます。

そうならないために、これらのやってはいけないことについて、その理由と選んだときに待っている未来についてご紹介します。

闇金からの借入れ

闇金からの借入れ

借金の返済のために借金を重ねて、ついにどこからも借りられなくなった。

よくあるパターンですが、どの金融機関も貸してくれないというのはすでに詰んでいる状態です。

なのに、まだ借り入れをして難を逃れようとする人がいます。

そういう人がたどり着くのが闇金です。

「ブラックの人でも融資します」「無審査即日融資」といった宣伝文句も、普段なら警戒するのに、お金に困って追い込まれたときには、なぜか救世主のように思えてしまいます。

闇金はトサンやトゴといった10日で3〜5割もの利息が発生するだけでなく、利用した人の骨の髄まで吸い尽くす勢いでお金を奪っていきます。

正規の金融業者から借りているお金も返せないのに、闇金の借金を返すことはほぼ不可能です。

精神的に追い込まれるような取り立てをされることもあり、仮に完済できても縁を切ることが難しく、そこからしつこく貸付をしようとしてきます。

場合によっては押し貸しされることもありますので、どんなことがあっても闇金には手を出さないでください。

高金利だけじゃない!闇金から借りるリスクと対処法
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犯罪行為

犯罪行為

リスクしかないということで、最近は銀行強盗をするという人はいなくなりましたが、犯罪に手を出して借金から抜け出そうという人は、今でも跡を絶ちません。

口座売買、出し子、運び屋などなど裏稼業と呼ばれる人たちを手助けすることで稼ぐ人もいれば、窃盗や詐欺などを行う人もいます。

言うまでもありませんが、それらは犯罪行為です

安全とか危険とかいうレベルの話ではなく、人として選んではいけない道ですので、絶対に手を出すのは止めましょう。

自分の行動で誰かが苦しめられるわけですから、いずれ自分自身を追い込むことになります。

もちろん犯罪行為がバレてしまうと、捕まってしまいます。

そうなると大切な人も仕事も失うことになりますし、社会復帰できるかどうかも分かりません。

犯罪者というレッテルを背負って生きていくことになるので、絶対に止めておきましょう。

借金の放置

借金の放置

借金には5年という時効がありますので、逃げ切ればいいと思っている人もいますが、相手が裁判を起こした場合には時効が10年伸びます

ということは15年時効にならず、その期間はブラックリストに載っている状態ですので、クレジットカードを持つこともできません。

返済が遅れているわけですから遅延損害金も発生し、借金は雪だるま式に増えてきます。

さらに裁判を起こされると、財産や給料を差し押さえされてしまいます

そのような生活を延々と続けられる自信はありますか?

借金の放置は百害あって一利なしの選択肢です。

なかったことにはできませんので、きちんと向き合うことが大切です。

夜逃げ

夜逃げ

借金の放置に合わせて夜逃げをする人もいますが、これは生活をさらに厳しくします。

差し押さえされることはありませんが、住民票を移すことができないので、行政のサービスを受けることができなくなります。

携帯電話も持てませんし、仕事を探すのも簡単ではありません。

親や兄弟、友人とも連絡を取ることができなくなってしまいます

新しい生活をするにしても、目立たないようにひっそりと暮らさなくてはいけません。

子どもがいる場合には、学校に通わせなくてはいけませんので、完全に身を隠すことは不可能です。

ストーカーや夫婦間のDVなどから逃げたいのであれば夜逃げは有効ですが、借金から逃れるための夜逃げは意味がありません

すでにお伝えしましたように、時効で逃げ切るのも簡単ではありませんので、夜逃げという方法は選ばないようにしましょう。

自殺

自殺

本当に追い込まれたとき、人は命を絶つという選択肢を選びます。

毎日のように人身事故で電車が止まっていることからも分かるかと思いますが、最悪のケースではそういう道を選んでしまう人が少なからずいます。

そういう精神状態の人に何か言葉をかけても、すでに遅いかもしれませんので、冷静なうちに「たかがお金の問題で命を絶つ必要はない」ということだけは覚えておいてください。

もし、あなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。
大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
そして、その人が悩みを話してくれたら、話をそらしたり、「そんなことで」と否定したり、安易に励ましたりせず、じっくりと話を聴いて、相談窓口を紹介してあげてください。
その後も、「何かあったらまた話して」と寄り添い、温かく見守ってあげてください。

引用元:厚生労働省「自殺対策 電話相談

借金が1億円あっても、ゼロからやり直しすることはできます。

どのようにすればやり直しが効くのか、借金を返せない時にどう対処すればいいのかについて、次章で詳しく説明します。

借金を返せない時には債務整理で解決しよう

債務整理で解決

結論からお伝えします。

借金を返せない時には弁護士に依頼して債務整理を行ってください。

「債務整理したら会社をクビになる」「年金を受けれられなくなる」そんな噂がありますが、それらは全部間違った情報です。

債務整理をして起きるのは次のことだけです。

  • ブラックリストに載る
  • 官報に掲載される
  • 自己破産は一時的にできなくなる仕事がある
  • 保証人に請求が行く

ブラックリストに載るというのは、借金を返せない時点でブラックリスト入りしているので問題ないはずです。

官報に掲載されても、官報をいちいちチェックしている人もほとんどいません

自己破産の場合は、破産開始決定から免責決定まで一時的に警備員や保険の外交員の仕事ができなくなりますが、免責が決まれば元の仕事を続けられます

唯一の心配は保証人に請求が行くということですが、こちらも借金を返せないなら、いずれ保証人が払わなくてはいけなくなります。

いずれにしても迷惑をかけるわけですから、それ以上の迷惑をかけないようにするにも債務整理を選ぶほうが賢明です。

ちなみに「債務整理=自己破産」と思っている人もいるかと思いますが、実際には自己破産以外の債務整理方法もありますので、代表的な債務整理方法を簡単にご紹介しておきます。

自己破産

自己破産

自己破産は、裁判所にすべての借金をゼロにしてもらう債務整理方法です。

・自己破産とは、債務の返済ができなくなった個人の申立てにより開始される破産手続のことです。
・個人である債務者が破産手続開始の申立てをしたときは、同時に免責許可の申立てをしたものとみなされます。

引用元:日本司法支援センター法テラス「自己破産とは何ですか?

借金をゼロにするかわりに、財産も必要最低限のものを残してゼロになります。

持ち家がある場合には手放さなくてはいけませんので、自己破産は人生をやり直したいというようなときに適しています。

ただし、借金の大半がギャンブルなどによる浪費だった場合には、自己破産が認められないケースもあります。

個人再生

個人再生

自己破産は資産もゼロになりますので、先祖代々の家であっても手放さなくてはいけません

それは困るという人に適しているのが個人再生です。

個人再生手続とは,借金などの返済ができなくなった人が,全債権者に対する返済総額を少なくし,その少なくなった後の金額を原則3年間で分割して返済する再生計画を立て,債権者の意見を聞いたうえで裁判所が認めれば,その計画どおりの返済をすることによって,残りの債務(養育費・税金など一部の債務を除く)などが免除されるという手続です。

引用元:裁判所「個人再生手続利用にあたって

個人再生を行うと、原則として借金が1/5まで減額され、減額された借金は3〜5年かけて返済していきます。

個人再生の場合には住宅や車などの資産を手放す必要がなく、無理なく返済できるようになりますが、借金が5000万円を超えるような場合には利用できません

任意整理

任意整理

任意整理は上記の債務整理方法と違い、代理人である弁護士や司法書士が金融業者と交渉をして、現実的な返済を目指す債務整理方法です。

個人間での話し合いになりますので、手続きが簡単で費用も安く済みます

上記の債務整理方法とは違い、一部の金融業者とだけ交渉するといったこともできます。

借金は将来支払うはずだった利息分が免除され、元本だけ返済していくことになるのが一般的です。

このため任意整理をするには、安定した収入が求められます

まとめ:現実を受け入れて逃げずに借金と向き合おう

逃げずに借金と向き合おう

多額の借金を背負うと、その現実を受け入れられなくなるものです。

精神的に強いという人でも、借金のプレッシャーに負けてしまうことも多く、そのようなときに、思わぬ行動をとってしまいがちです。

でも債務整理をすることで、返済の苦しみから逃れることができます。

債務整理はすべての人が選ぶことのできる権利で、人生をやり直すことができます

借金が返せない時に自暴自棄になるのではなく、できるだけ冷静になって、まずは専門家である弁護士や司法書士に相談してみてください

ドゥードゥーちゃん
ドゥードゥーちゃん

お金よりもたった一つしかないあなたの命のほうが特別で大事だよ。

絶対に専門家に相談してね!

ハネジロちゃん
ハネジロちゃん

ありがとう。

ぼくも自分を大事に家族のことを思ってがんばるよ!

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